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| 討議の内容3 | ||
| 空知 | レポート発表者へ教育活動等への関わり方について、他の職員とどのように関わっているのか。 |
| 胆振 | 部活動・生徒会活動等には係わっていない。子どもたちが主人公の学校というものを常に心がけて事務職員の仕事をしている。 |
| 空知 | 発表者の中学校では事務職員というより一個人としての存在が強いように思う。他の職員と事務職員の連携がとてもスムーズであり有機的に機能している。 |
| 後志 | (牛乳パックのリサイクルを例に)お金の問題から環境への問題にすんなりシフトしていけるのか疑問である。また財政面から主に用紙の使い方等を周知しているが、なかなか浸透しないのが現状だ。このレポートを機に出来ることからやっていきたい。 |
| 助言者 (市橋) |
各地区の現状を聞き驚いた。ルールがあるからゴミの分別をやらなければならないのではなく、学校としての意志決定の下で、それらを取り組むことが重要である。またレポートに対しての意見として、 1.ゴミの減量と予算の削減に加え環境保全までも視野に入れた取り組みは評価したい。 2.教職員・児童生徒・保護者に対し事務職員が中心となって、環境問題に対する様々な アプローチがなされている。 それらの取り組みが、年度当初より経営計画に明記されていることや、事務職員からのアンケート調査の実施、環境対応商品の購入等の提示が、独善的な活動にならず、色々なところと手を結びながら展開しているところが良い。資源を回収する、ゴミの少量化を図るといった活動だけでは教育現場では物足りない。そこに目的や意識を持たせ、教職員や児童・生徒をふくめて、一つの事業として完結することが重要である。そういった意味ではこのレポートが一つの指針になりうる。 |
| 胆振 | 用紙(ミスプリント等をしたもの)の有効活用についての意見交流を提起 |
| 小樽 | 周知はしているが、サイズ等言い訳が多く現実的になかなか浸透しない。また、マル秘文書のあつかいについてどのような対策を行っているか。(シュレッダーをかけたら資源にならないし、そのまま古紙回収には出せない) |
| 胆振 | シュレッダーにかけ燃やせるゴミに出しているが、道栄紙業へ工場見学に行った際、3ミリ幅以上の物はリサイクルが可能だ。しかし、現実には市教委等がマル秘文書を集め、焼却施設で処分している。 |
| 上川 | マル秘文書の処分にはシュレッダーが必要であるとの見解から、各学校からシュレッダー購入の要望をあげるが、2年程前からシュレッダーを使ってはいけないと通知がおりて、それ以降、ある程度学校にためておいて、たまったら回収→市の職員立ち会いのもと埋め立てる。 |
| 釧路市 | 製紙工場があるので、マル秘文書を市教委が回収→市教委職員立ち会いの下、製紙工場で溶解処分。費用に関しては不明。おそらく市役所全体で行われているのでは? |
| 胆振 | 道栄紙業の情報として、ファイリングしたまま、梱包して資源回収できるシステムは存在するが、ここでも資金の問題が表面化しました。以上の討論の中で、両支部発表者より、環境問題を考え、環境対策を学校内で実践するために、下準備に数年かけて、運営計画の中に明文化したことが報告された。しかし現実的には、環境対策等の実践をするための分掌や運営計画を持った学校は多くないことがわかった。また、学校づくりへの事務職員のアプローチとして、地域や他の職員と積極的に関わる、コミュニケーションが重要であることが改めて強調された。 |
| 助言者 (森) |
学校づくりということで、自分が経験した校舎改築を紹介したい。検討委員の一員に選ばれた。その中で、教職員集団・地域の保護者を含めた学校改築検討委員会を立ち上げ、どういう学校を創るかという理念づくりからスタートした。その中では子どもたちに、どのような環境を与えたいか、当時話題になりつつあった、環境問題から、エコスクールをつくりたい、また障害者にも配慮した、画期的な校舎をつくりたいという理念を生み出した。現実的にはコストの問題等、理念と現実の狭間での苦悩等があった。しかしそのような中、環境に優しい学校、子どもたちに優しい学校、地域に開かれた学校というものについて、事務職員も含めた中で話し合いが出来たことが成果であった。 学校づくりのための土台に、事務職員がなっていかなければならないのではないか。観点を持って学校づくりの一翼を担うという気概を持って環境問題もふくめた様々なことを提案していくことが大事である。それらを考えるうえで、広い意味での我々事務職員の問題提起力が必要。 |
| 助言者 (市橋) |
事務職員はキャッチャーである。すべてを見渡すポジションで、それらを見渡す中で常に疑問を持ちつづけることが大事である。事務職員自らが小さくまとまってはいけないのではないか。 |
| 結びとして意欲を持って1年1年、1日1日仕事をしていく。個々人の小さな実践が大きく実を結ぶのではないか。行政主導の環境問題から事務職員主導の環境問題へ次世代への教育的な配慮までを見据えていく必要がある。積極的に地域等に関わり、子ども、地域を巻き込んだ実践を行った両支部の活動は意義深いことではないか。これらの活動がきっかけになり、他のことに膨らんでいけば良いとの結論を得て本分科会は閉幕しました。 | |

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